こんにちわ!あおです。
今回はマンゴープリンのレシピをご紹介します。フレッシュのマンゴーは季節によって手に入りにくかったり、高価で買うのに悩んでしまったりしませんか?
そんな問題は缶詰で解決!マンゴーの缶詰めなら安価で一年中手に入ります。作り方もとっても簡単!濃厚なめらかにする方法や、缶詰め使用の注意点なども合わせてご紹介します。
甘酸っぱいマンゴーソースが、濃厚プリンのおいしさをさらに引き立たせますよ~。
マンゴープリンレシピ・缶詰使用で簡単&濃厚なめらかにする方法はコレ!
材料(グラス3個分)
プリン
- マンゴー缶詰(固形量230g)1缶
- 砂糖30g
- 生クリーム150㏄
- レモン汁1/2個分(大さじ1)
- 粉ゼラチン0.5袋(2.5g)
デコレーション
- 生クリーム50㏄
- 砂糖5g
- ミント適量
作り方
マンゴピューレを作る
①今回使用したのは、上記写真のマンゴー缶。1缶分使用します。
缶詰めのマンゴー230gの水気を切り、ミキサーに入れます。
②レモン汁1/2個分を加えて、ミキサーにかけマンゴーのピューレを作ります。
ゼラチンをふやかしておく
③茶碗等に水大さじ1(分量外)を入れてゼラチン2.5g(半袋)をふり入れてふやかしておきます。
粉ゼラチンの箱にはそのままでOKと書いてありますが、水で事前にふやかしてから使用した方が溶けやすくておススメです。
ゼラチンの使い方のコツ・注意点についてはコチラ♡
缶詰めを使うときのコツ!
④耐熱ボールに②を移し、砂糖30gを加え混ぜます。
ラップをし、600Wのレンジで約4分加熱します。
缶詰めのマンゴーを使うときは、フレッシュのマンゴーと違い、缶詰特有の臭みがあります。
しっかり熱する事で臭みをマスクし、レモン汁を加えて酸味のアクセントをつけるのが缶詰を使用するときの最大のコツです!
ゼラチンを溶かす
⑤仕上げのソース用にするため、④のマンゴーピューレから大さじ1.5位を取ります。
残りの④に、③のゼラチンを加え混ぜ、溶かします。
粗熱を取る
⑥氷水に入れ、粗熱を取ります。
生クリームを加える
⑦生クリーム150㏄を加え、良く混ぜます。
器に流す
⑧器に流して、冷蔵庫で約3時間冷やし固めます。
生クリームをホイップする
⑨生クリーム50㏄に砂糖5gを加えて泡立てます。
スプーンでふんわりと⑧の上に乗せます。
クリームを絞らず、スプーンで乗せることでラフに仕上げました♡
デコレーション
⑩ミントを乗せて、食べるときに⑤のマンゴーソースをかけて下さいね。
マンゴーソースは冷えると固くなるので、少量のお湯などで伸ばしてください。
プリンというより、ムースのような濃厚な味わいのマンゴープリンです。
仕上げにかけるマンゴーソースで、さらにフレッシュな味わいに。
まとめ
普段なかなか手に入りにくいマンゴーも、缶詰を使用すれば気軽にマンゴープリンが楽しめます。缶詰使用のコツさえ守れば、フレッシュマンゴー使用に劣らず美味しく作る事が出来ます。
生クリームを多めに加えて濃厚な味わいにしましたが、お好みで牛乳に置き換えてもOKです。又プリン生地は缶詰で作り、フレッシュなマンゴーをデコレーションに使うと、もっとジューシーで濃厚なプリンになりますよ。
良かったら是非、作って見て下さいね!
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