ダイソーで毎年バレンタイン時期に売っている転写シート。これを使えば、誰でも簡単にキュートなプリントチョコが作れちゃう、超絶優秀アイテムなんです!
でも気になるのが、その使い方・・・。今回は、ダイソー転写シートの特徴や使い方のコツをご紹介します。
転写チョコは、手作りケーキをフォトジェニックでおしゃれにしてくれるので、バレンタイン時期ではない、今の時期でも大活躍間違いなし!売り場で見つけたら、即買い必至アイテムですよ~!
ダイソーバレンタイン用転写シートでチョコ作り!特徴や使い方のコツとは?
ダイソー転写シートの特徴!どんな商品?
ダイソー転写シートは、4種類のデザインがあります。
近所のダイソーでは、3種類しか販売しておらず、バレンタイン時期以外の今は2種類3枚しか販売していませんでした・・・。
バレンタイン時期にもっと買っておけば良かったと後悔!夏場は見つけたら買い占めたほうが得策かも・・・。
成分表示
ココアバター、砂糖、着色料(二酸化チタン)と、予想どうりでしたが添加物が入っていますね(;^ω^)
まぁ、転写シート以外の食品にも結構な添加物が入っていますし、大量摂取するわけではないので、そこまで有害では無いのかなと思います。(気になる方は、お子様に与えるのは控えた方が良いかもしれませんね!)
大きさや見た目
パッケージを開けると、シートが一枚入っています。
シート全体にプリントされていないので、実際にチョコにプリントできる範囲は約縦9.5㎝×横12㎝です。
触ってみると、プリント面がざらざらしています。
表面はつるつるしているので、このざらざらした面をチョコに付けるのだという事がわかります。
使用上の注意点はある?
パッケージを見ると、様々な注意点が記載されています。
- 溶けている状態のチョコでないと転写できない
- 固まっている状態のチョコや、クッキー直接プリントはできない
- 表面が平らで固いお菓子でないと、キレイにプリントできない
- 空気が入らないように、ぴったりと貼り付ける
- 完全にチョコが固まらないと剥がしてはダメ
当たり前と言えば、当たり前の注意点ですので、あまり難しく考えず、普通にやればOKですよ~。
どうやって使うの?
フリーにハサミなどでカット出来るシート状になっています。
さまざまな使い方ができるから、可能性はまさに無限大!
基本的な使い方
コーティングしたチョコに乗せたり、
シートにチョコを塗って固まらせ、飾り用にカットして使ったり。
リボンなど立体的な造形を作ったり・・・
など出来ます!
作り方は下記リンクを参照して下さいね。
板チョコで作れるの?
安価で手に入りやすい板チョコでも作れます!ただし、板チョコはバター分が多いので、強度がイマイチであることを念頭に作る必要があります。
上記にご紹介したリンクは、板チョコを使用して作っています。
板チョコ使用ならではの注意点やコツもご紹介してますよ!
作業しやすさを選ぶなら、製菓用チョコレートが断然おススメです。
こちらの製菓用チョコレートは激安なのに高品質で愛用してます♡
まとめ
バレンタインチョコ以外にも、手作りお菓子をフォトジェニックにしてくれる転写シート。毎年新しいデザインが販売されたりするので、バレンタイン時期には要チェック!
今回はダイソーの転写シートをご紹介しましたが、セリアやキャンドゥ、ネットでも転写シートは購入できます。自分好みのデザインの転写シートを使って、オシャレでかわいい手作りお菓子を作ってくださいね。
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