こんにちは!あおです。
お誕生日などで、手作りケーキを生クリームでデコレーション。冷蔵庫にしまいたいけど、箱もない!そんなとき、デコレーションを崩さずに、ラップをどうやってかけたらいい?と思った事ありませんか?
今回は、ケーキにラップや生クリームが付かないように保存する簡単な方法をご紹介します!又、大きなケーキを作ったときに対応する箱がない!なんてときに、箱を自作する方法&持ち運びする方法も合わせてご紹介しますね。この方法を知っておけば、より豪華なケーキも作れちゃいますよ~。
ケーキにラップがつかないで保存する簡単な方法!箱を手作りして持ち運びするやりかたもご紹介
ケーキにラップやクリームをつけずに包むやり方をご紹介する前に、最初に手作りケーキを、より豪華に大きく作れちゃう方法をご紹介します。なぜなら今回のやり方は、どーんな大きなケーキだって対応出来ちゃう方法なのですから!(∩´∀`)∩
通常丸いお皿にホールケーキを乗せるところを・・・
こーんな風に100均お盆(縦28.5×横36.5cm)に乗せて、周りにクリームやフルーツを散らせば、インパクト大&超豪華に☆
過去にはアンパンマンケーキもお盆デコしました(*´ω`)
セリアのお盆を使いましたが、これくらいのサイズならば、家庭用冷蔵庫にだって簡単に入りますよ~。
で、前置きが少々ありましたが
こーんな大きなケーキ、どうやってラップをかけるんだ?!
そして、
こーんな大きなケーキを持ち運びする方法
という本題に入りましょう。
ケーキにラップがつかないで保存する方法&持ち運びするやり方!
箱を自作する
①まず、写真のように、ケーキのサイズに合わせて段ボールなどで浅い箱を作り、その上にケーキを置きます。
私は、ダイソーで売っている薄くて大きな発泡スチロールみたいな素材で出来てるコレ↑(商品名忘れました・・・カラーボードみたいなやつ)
をお盆より大きいサイズにカットして、折り込み線をカッターで引きます。
箱にするように持ち上げると折れてしまうので、内側をガムテ等でくっつけ
箱にするように4隅もガムテでくっつけます。
最後に外側から補強するようにガムテを貼れば完成です☆
箱は、どうせ持ち運びしたら捨てちゃうんだし、ラフに箱を作ればいいんじゃないかな、とテキトーに。(;^ω^)
このとき、箱とケーキの間に、薄めの保冷材などを敷くとよいでしょう。
箱は、持ち運びたいときに作ればOK。家庭でそのまま食べる場合は作らなくてOKです。
関連記事
アルミホイルで骨組みをつくる
②そして一番のポイントになるのがアルミホイル。
アルミホイルを使う4つの理由!
- 重ねればアルミフレームのように強度が増して、骨組みになる
- 自由自在に折り曲げることが出来る
- 長さを変えるだけで大きくだって小さくだって出来るから、どんな大きいケーキだって対応可能に♡
- しかも軽い&経費もかからない
という上記の理由から、ホイルで包む方法がおススメなんです!
ホイルをケーキ全体を覆う位の長さにカットし、棒状になるように横に細長く折りたたみます。
ちなみに、参考例のケーキは、お盆デコで大きく、高さもあるので、だいたい70cmくらいの長さにカットしました。
それを、写真のように箱にセロテープやガムテ等でくっつけていきます。
※持ち運びしない場合は、お皿やお盆の端に直接ホイルをくっつけてください。
今回は縦1本、横2本の骨組みホイルをくっつけて強度を上げましたが、通常なら縦横1本ずつ十字にクロスさせれば良いと思います。
ホイルをフワッとカーブさせたら、骨組み完成です(*’▽’)
ラップをかけて、テープで固定
あとは、ラップやフィルムなどを大きくカットし、ふわりとかけて、テープで箱やお皿に固定させれば完成です!
これなら、ホイルがラップを支えてくれるので、
ケーキにラップがくっつかない♡
デコを崩さずに、ケーキの乾燥を防いでおいしく保存できます~!
我が家の冷蔵庫も、さほど大きくないのですが、こんな感じに冷蔵庫にしまえちゃいます☆
もちろん、そのまま車に乗せて運ぶことだってOK( *´艸`)
※車に乗せるときは、衝撃や遠心力などでケーキが傾いたりする場合がありますので、座席等に固定させてそっと運んでくださいね。
今回の参考例のケーキは、知人にオーダーされたケーキでした。ですので、その後車に乗せてお届け~☆
こんなおっきなケーキ、お店じゃ買えないっ!とめちゃくちゃ喜んでもらえましたよ~(∩´∀`)∩
ケーキのレシピは近日公開予定♡
関連記事
まとめ
今回のやり方なら、対応する箱がなくても、ラップをつけずに保存できますし、持ち運びすることだってできちゃいます。私流の節約アイディアですが、参考になればウレシイです~☆
コメント