こんにちは!あおです。
今回は、100均ダイソーやセリアのチョコモールド型やデコレーション材料などを使って、カラフルでかわいいロリポップチョコの作り方をご紹介します!
といっても、チョコを型に流して固めるだけなので、とっても簡単に作れちゃいます♡一度に沢山できるので、簡単にバレンタインチョコを大量生産したいときにおススメですよ~。
記事後半では、バレンタインチョコを配るときの完成イメージがつく、100均ダイソーのバレンタインラッピング例も、合わせてご紹介しますね~。
ロリポップチョコレシピ!カラフルでかわいく作る方法!バレンタインの簡単大量生産にも
用意する100均素材!
【ダイソー】チョコモールドトレー・フラッグ型&スティック
アメリカンカフェ風なデザインの、フラッグ(旗)型チョコモールド。(チョコは約152g必要です。)
Thank you、DELICOIUS、CHEER、THE BEST、 COME ONなどの文字チョコが作れちゃいます♡
【セリア】ハートロリポップ型チョコモールド&スティック
姫系ラブリーハート型のチョコモールド。(チョコは約110g位必要です)
友達用の「友チョコ」としてあげるのがおすすめです。
これを持って写真を撮れば、かわいい自撮り写真が撮れちゃいそうですね♡
投稿が見つかりません。
セリアバレンタイン2020グッズのチョコモールド型も超かわいいです(∩´∀`)∩
セリアバレンタイングッズ2020についてはコチラ!
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ダイソーバレンタイン2020グッズには、ディズニーのチョコモールド型が登場しました!
ディズニーロリポップチョコレシピはコチラ!
【ダイソー】チョコレートペン
メーカーによりますが、チョコペンを溶かしたら、分離して使い物にならない!というときがあるのですが、ダイソーのチョコペンは、安定感があるので愛用してます♡カラーが豊富なので、好みに合わせてセレクトしてくださいね。
【100均】製菓用ホワイト&スイートチョコレート
ダイソーやセリアの製菓用チョコレートを使いました。タブレットタイプで刻む手間がないものや、市販板チョコの半値以下の超激安チョコなど、100均には種類が豊富にそろっています。好みに合わせてセレクトしてくださいね。
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【100均】トッピングシュガー
トッピングシュガーは、ロリポップチョコをかわいくデコれちゃいます♡
材料(ダイソーフラッグ型&セリアハート型・ロリポップチョコ約20個分)
- スイートチョコレート・ホワイトチョコ 各130gずつ
- 好みのチョコペン 3色~5色
- 好みのトッピングシュガー 適量
カラフルかわいい・ロリポップチョコの作り方
型の準備
①型抜きチョコをつやよく仕上げるために、作る前にティッシュなどで型を拭いておきます。
こうすることで、指紋などを取り除くことができますよ!
チョコを溶かす
②チョコを茶碗等にいれ、60℃位の湯せんまたはレンジで溶かします。
スイートチョコとホワイトチョコを混ぜて、ミルクチョコも作りました!
チョコレートを湯せんで溶かすときは、お湯の温度が高くなってしまわないように、又湯せんの水がチョコに入らないように注意が必要です!
POINT
チョコレートをレンジで溶かすときは、600Wのレンジで30秒ずつかけてはスプーンで混ぜ、という作業を繰り返して、少しずつチョコ溶かすのがコツ。一気に溶かしてしまわないように注意してくださいね。
↑
過去に経験あり(;´Д`)
なんちゃってテンパリングをする
③チョコの温度調整(テンパリング)を適当簡単に行います(;^ω^)
溶かしたチョコを茶碗ごと氷水につけ、30秒くらいかき混ぜます。
少しだけチョコがねっとりしたらOKです。
お風呂位のお湯(40℃位)につけます。少しだけチョコが緩くなればOKです。
POINT
溶かしたチョコそのままだと、ざらついたり仕上がりの強度が弱くなるので、たとえなんちゃって風でも、やった方が良い様な気がします。
テンパリングとは?
チョコレートの原料であるカカオバターは、高温からそのまま冷やしても、カカオの脂肪が緩く不安定な結晶構造を取ってしまう。このようなチョコレートは口当たりや見た目が悪くなってしまう。なめらかな口当たりと艶やかな見かけをもつ、高い品質のチョコレートを作るためには、チョコレートの温度を不安定な結晶の融点より上の温度に調整し、安定した結晶構造を充分に形成させてから冷やす必要がある。その作業をテンパリングと呼ぶ。
テンパリングには、温度計とチョコレートをゆっくりと加熱できる熱源が必要になる。一般には湯煎で行われるが、専用の装置も存在する。テンパリングには安定した結晶を一から作る方法と、別に用意したテンパリング済みのチョコレートを核にする方法の2通りの方法がある。前者では、まずチョコレートを50℃に温めて完全に溶かし40℃前後まで冷ます。次に固さが出るまで撹拌するか、大理石台などの冷たい台に垂らしカードで広げたり集めたりしてすり混ぜ、ボールに戻す。その後、テンパリングに適した温度(調温範囲という)まで慎重に加熱し維持する。なお、チョコレートの種類によって調温範囲には違いがあり、乳脂肪が混ざるほど調温範囲は低くなる。核を使う方法では、チョコレートを50℃に温めて完全に溶かした後、35~38℃まで冷まし、安定した結晶の核となる刻んだテンパリング済みのチョコレートを少し加え撹拌し、調温範囲を維持する。
テンパリングにかける時間は長すぎても短すぎても失敗につながり、撹拌の過不足も品質に影響が出る。テンパリング不足の場合は溶けやすく不安定になるが、テンパリングし過ぎると、きめが粗く艶のないチョコレートとなる。テンパリングの状態を確認するには、室温の皿やアルミホイルの上に取り出し薄く延ばしてやる。適切な状態なら数分で固まって見た目が均一で艶がある。テンパリングはチョコレートをコーティングや成形に使うための前作業であり、実際に使用するまで調温範囲の温度を維持しなければならない。
チョコを型に流したり、デコしたりする!
④写真のように、チョコペンでデコレーションします。
POINT
ダイソーのフラッグ型には、チョコペンや溶かしたチョコを型の半量位流して、カラフルフラッグに!
ロリポップスティックを挿す
⑤ロリポップスティックを、しっかり型にはめ込みます。
チョコがスティックからはずれないように、まっすぐ水平に刺してくださいね。
いちど冷蔵庫で10分程度、冷やし固めます。
チョコを2層にしてかわいく!
⑥さらに違うカラーのチョコを重ねていきます。
チョコが固まり始めてしまったら、湯せんまたはレンジに軽くかけ、再度溶かします。
POINT
開封してしまったチョコペンは、写真のようにペン先を上にし、コップや瓶などに50℃くらいのお湯を入れて溶かします。
冷やす
⑦冷蔵庫で1時間以上、しっかりチョコが固まるまで冷やします。
チョコの型抜き!
⑧チョコモールド型をそっとひっくり返し、
型を押したり、軽く台に打ち付けてチョコをはずします。
スティックを引っ張ってはずすと、チョコが割れてしまう可能性があるので注意してくださいね。
仕上げに、好みでトッピングシュガーなどで、デコレーションしてくださいね。
こーんなかわいいロリポップチョコが作れちゃいました♡
ダイソーのフレーバー付きチョコペンを使えば、
味の違いも楽しめる、おいしいロリポップチョコになります♡
セリアのチョコ型を使った、
細かくデコする超簡単なコツはコチラで徹底解説してます!
簡単大量生産レシピはコチラもおすすめ♡
ダイソー資材で!100均バレンタインラッピング例
ダイソーのクリアシールバッグXSサイズは30枚入りでお得♡
ハートタイで結ぶと、イメージが変わりますね。
フロストバックに入れると
こんな感じに(*´ω`)
クリアシールバッグSSサイズに入れると
こんな感じになりますよ~!
まとめ
100均ダイソーやセリアには、かわいいチョコモールド型が豊富にそろっています。チョコを溶かして固めるだけなので、とっても簡単ですよね!
チョコペンを型に流したり、デコレーションしたりして、カラフルなロリポップチョコ作りを楽しんでみてくださいね!沢山作れるので、手作りバレンタインで、簡単大量生産したい!というときにおすすめですよ~。
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