こんにちは!あお(@aono.recipe)です。
今回は、レンジで簡単に作れる抹茶キューブ入り生チョコの作り方をご紹介します。
セリアのそのまま食べられる抹茶キューブを生チョコに入れて、インパクトのある味わい&断面に!おしゃれなデコレーション方法も詳しく♡
でも、生チョコを流すのにちょうどいい型がない…という方の為に、身近に手に入るもので型を代用できちゃうテクも合わせてご紹介。これを使えばキレイに仕上がりますよ~。
【生チョコの作り方】抹茶キューブ入り&100均材料で簡単手作りバレンタイン!型が無いときの代用方法もご紹介
用意する100均素材!
【セリア】そのまま食べられる抹茶キューブ
これを使えば、簡単に抹茶フレーバーが楽しめる生チョコが作れちゃいますよ。
投稿が見つかりません。
【100均】チョコレート
今回はダイソーのミルク&ビターチョコレートを使用。
【セリア】ココアパウダー&抹茶パウダー
仕上げにふりかければ、オシャレな見た目の生チョコになりますよ。
抹茶パウダーの比較検証結果についてはコチラで詳しく!
抹茶パウダーのレシピはコチラ
生チョコの材料【約9個分】
- チョコレート80g
- 生クリーム又は植物性ホイップ40cc
- そのまま食べられる抹茶キューブ16粒位
- ココアパウダー適量
- 抹茶パウダー適量
生チョコ型がないときの代用方法!
生チョコを流す際に、タッパーなどに流す方法もありますが、それだと固まってカットする際に、
タッパーは楕円形なので、キレイな四角形にカットしなけれならないために、余分な部分をカットするひと手間&ロスが発生
してしまいますよね。
なので私のおすすめは、ホイップの箱や牛乳箱!
写真のように高さ2.5cm位にカットして、底の凸凹があるとキレイに仕上がらないので、底の四角形にカットした厚紙を敷きます。
そのあとクッキンシートなどを敷き込んで流せば、キレイな生チョコが作れちゃいます♡
生チョコのレンジで簡単な作り方!
生チョコは植物ホイップでも作れる?
①チョコ80gを包丁で粗く刻み、茶碗等に入れます。
生クリーム又は植物性ホイップ40ccを加え、ラップ無しで600Wのレンジで約50秒加熱します。
さらに詳しく
生チョコ作りには動物性生クリームを使用した方がもちろん美味しいのですが、安価な植物性ホイップでも十分美味しく出来ますよ。
予熱でチョコを溶かすように混ぜ合わせます。加熱時間は目安ですので、様子を見て調整して下さいね。
生チョコは100均チョコでも作れる?
②やや分離気味になってしまっても、手早く混ぜ合わせていくと、とろりとなめらかな状態になります。
さらに詳しく
基本的には100均チョコでも十分なめらかで美味しく作れます。仕上がりの味わいを重視する方は製菓用チョコを使ってみてくださいね。
製菓用じゃなくても100均チョコでも板チョコで作っても十分美味しいと思うので、
あんま私は
そこらへんこだわりません。
ただし、製菓用チョコでも100均チョコでもビターチョコを使った場合と、スイート・ミルクチョコを使った場合とでは
手順②のチョコのゆるやかさに差が出ます。
(;’∀’)ナゼなのか?
- ビターチョコだとぽってりめ。
- ミルクチョコだとトロリンな感じ。
チョコによって仕上がりの柔らかさ
が使用するチョコによって変わります。
生チョコを型に流す
③用意しておいた生チョコ型に半量を流します。
そのまま食べられる抹茶キューブを16粒程度散りばめます。
残りのチョコを流し、トントンと軽く台に打ち付けるようにし、チョコを平らにします。
冷蔵庫で約3時間冷やします。
生チョコをカットする
④生チョコを型から外し、クッキングシートをそっとはがします。
お湯で温めた包丁で、縦に3等分したら、さらに横に3等分します。
生チョコを可愛くデコレーション
⑤トレーなどに生チョコを乗せ、ココアパウダーをたっぷりとふりかけます。
写真のように生チョコの上にナイフをかざし、抹茶パウダーをふりかければ
おしゃれなデコレーションになりますよ!
抹茶キューブが入った、いつもとは違った生チョコに♡
抹茶キューブ特有のネチッとした食感が面白い味わいですよ!
手作りバレンタイン【本命・簡単・大量・かわいい・おしゃれ】レシピはコレ!
抹茶生チョコレシピまとめ
セリアの抹茶キューブを使えば、断面の見た目がインパクト大♡いつもと違った生チョコを作る事が出来ますよ。
良かったら作って見て下さいね~。
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