こんにちわ!あおです。
今回はケーキのデコレーションの簡単なやり方&アイディアをご紹介します。今まで当サイトでご紹介した、手作りお菓子をフォトジェニックにするテクを、総まとめ&おさらい!又、簡単なものからちょっと手間をかけるものまで、難易度別にまとめてみました。
さまざまなテクニックを活用すれば、インスタ映え確実のなんちゃってパティシエ風になっちゃうはずですよ~!
ケーキデコレーションの簡単アイディア&やり方!難易度別まとめ
難易度レベル1
粉砂糖ふりふり
パイやシュークリーム、ケーキの表面に、茶こしを使って粉砂糖をふりかけるだけ。真っ白なパウダーが手作りお菓子を本格スイーツに見せてくれます。
又、雪をイメージさせる見た目になるので、クリスマスケーキのデコレーションにも。
通常の粉砂糖だとすぐに溶けてしまうので、セリアなどで売っている溶けない粉砂糖がおススメ!
粉砂糖についての豆知識はコチラ♡
デコレーション参考例はコチラ♡
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デコレーションアイテムを飾る
100均・ネットなどで売っている、バースデープレート・ケーキピックなどを飾るだけ!簡単手間なしですが、あるとないとでは、ケーキの見た目に雲泥の差が。
バースデープレートは、ゴールドのものを使用すればゴージャスに♡/p>
トレーにデコレーション
ケーキを飾るとき、丸いお皿に乗せることって多いですよね。それを、四角いトレーに飾れば脱・マンネリに!トレー全体をデコレーションする事で華やかさもグッと増しますよ。人数の多いパーティーシーンなどで是非使って頂きたいテクニックです。
こちらの記事で詳しくご紹介しています♡
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ナパージュを塗る
ナパージュとはケーキをつやつやにしてくれる、うわがけゼリーの事。デコレーションしたフルーツなどに塗れば、つやつや&ジューシーな見た目に!
例えるなら、先にご紹介した粉砂糖がファンデーション、ナパージュはリップグロスといった感じ。ケーキの見た目をアカぬけさせる効果を持つ、有力なデコレーション素材です。
ナパージュについて&自作する方法についてはコチラ♡
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丸口金にしてみる
クリームを絞るときに、定番の星口金を丸口金にしてデコレーションしてみては。星口金だと定番&シャープな印象ですが、丸口金にするとアカぬけ&ラブリーな印象に!
丸口金がない時は、プラ口金をハサミでカットすれば丸口金になりますよ~。
難易度レベル2
オープンスタイル
デコレーションケーキを作る際に結構苦戦するのが側面のクリーム塗り。その作業をカットし、あえてクリームを側面に塗らないオープンスタイルの方が、簡単なのにオシャレな見た目に。
ただしクリームを塗らない分、スポンジが乾燥しやすいのでしっかりとシロップを塗って置くこともポイントです。
オープンスタイルのバナナケーキのレシピはコチラ♡
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簡単!シロップのレシピはコチラ♡
ふわふわスポンジのレシピはコチラ♡
不均衡な盛り付けにする
デコレーションケーキは、どこを切ってもみんな同じ量!というのは一昔前。今やあえて不均衡な盛り付けにした方がフォトジェニックに。
盛り付けのポイントは右奥又は左奥斜めにクリームを絞り、
強弱をつけるようにフルーツを盛り付ける事。
このシンメトリーなデコレーションにハマり、しょっちゅうこのテクを使っています(;^ω^)
盛り付け参考例はコチラ♡
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ダイソーカップに盛る
高さのある蓋が特徴のダイソー蓋付きプリンカップ。これにムースなどを流しデコレーション。蓋を閉めて友人・ママ会などでシェアすれば、お店で買ってきたの?と間違われるかも。
シンプルなデザインだからこそ、デコレーションを引き立たせてくれる、超優秀アイテムです!
ダイソーカップの詳細はコチラ♡
ダイソーカップ応用テクニックはコチラ♡
フルーツのカッティングをする
デコレーションケーキの定番、イチゴ。ヘタを取ってケーキにON!だけではちょっとマンネリ・・・。そんな時はフルーツカッティングに挑戦してみては?難しそう・・・と思いがちですが意外と簡単!
イチゴを半分にカットして縦方向に包丁で切れ目を入れるだけ!
ずらせば、オシャレな扇型イチゴに。
ケーキの見た目がフォトジェニックに大変身しますよ!
フルーツカッティングについてはコチラ♡
難易度レベル3
飴を飾る
黄金色に輝く飴。食べられる飾りは、手作りケーキを本格的に見せてくれるはず。
砂糖・水を煮詰めるだけで作れちゃう飴は、難しそうで意外と簡単。
コツさえつかめば誰でも簡単に作れますし、何よりデコレーション素材を買うより低コストなのが魅力的ですよ~。
簡単飴細工の作り方はコチラ♡
チョコレートを飾る
チョコレートのデコレーションは、子供から大人まで万人ウケ必至!″オシャレデコレーション効果&食べて美味しい″を兼ね備えたのは、チョコレートの特徴と言えますね。
ダイソーなどで売っている転写シートで作ったり、
指でなぞって作ったり、
ストライプ模様チョコを作ったり。
作り置きして、タッパーに冷凍するのがおススメです!
飾りチョコレートの作り方はコチラ♡
マシュマロフォンダントで造形
マシュマロを溶かして粉砂糖を練り込んで作るマシュマロフォンダントは、言わば食べられる粘土。ウィルトン色素などの食用色素を練り込んで好きな形に造形する事が可能です。
ケーキやカップケーキのデコレーション素材として、
立体的な砂糖ドールを作る事も可能です。
作りたいものを思いのままに表現できる、無限大の可能性を秘めているデコレーション素材です。
マシュマロフォンダントの作り方はコチラ♡
応用テクニックはコチラ♡
まとめ
今回は、今まで当サイトでご紹介した12のテクニックをまとめてみました。それらは一見むずかしそうに見えるけど実は簡単。様々なテクニック&アイディアを組み合わせて駆使する事で、手作りケーキがなんちゃってパティシエ風ケーキに近づくハズ。
難易度レベル3の飴・チョコ・マシュマロフォンダントも、コツさえつかめばそこまで難しくないテクニックなので、是非挑戦してみてくださいね。
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